希宙学園総合Wiki - 白雪さぁや
【名前】白雪さぁや(しらゆきさぁや)
【性別】女
【学年】中3
【ランク】C
【性格】二重人格。一つ目の人格→優しくて明るくて気遣いができる。吹奏楽部で、フルートを吹いていて、ふーちゃんなんて愛称を付けて可愛がっている。自分の能力は他人を助けたりする事にしかつかわない。二つ目の人格がある事は知らなく、二つ目の人格で起こった事は覚えていない。ほのぼのメイン。 二つ目の人格→殺気がわいていて言葉遣いが荒い。自分の能力は自分の得に使う。一つ目の人格で起こった事は覚えており、一つ目の人格を常に監視してる感じ。気まぐれで出てくる。戦闘メイン。「」→一つ目の人格 『』→二つ目の人格
【容姿】チョコレート色の肩より下くらいの髪の長さ。黒色の瞳。制服はきちんときていて、普段着は灰色のパーカー、ジーパン、ピンク色の靴。
【能力】物体の水分を奪うことができる。(液体の場合は自由に操れる)
【所持品】もしもの時のための小型銃(玉は30発程)ナイフ
【委員会】今の所無し
【部活】吹奏楽部
【備考】小さい時から親に虐待されていた。ある日、一週間断食されてしまった時のこと。食べる物がなくて、空腹に苦しんでいた。母に、お水をくださいと言っても聞いてくれなかった。もう死ぬのかな、そんな時に能力に目覚めた。母にもう一度、お水をくださいと言った。だが聞く耳ももたない母に、ついに彼女はキレた。その瞬間、みるみると母の水分が奪われ、もう水分を奪われたそれは人間には見えなかった。彼女はとても驚いたが、そのときはもう、殺気に満ちていた。『虐待されていることを見て見ぬ振りした』近所の人も家にあったナイフで刺したり水分を奪ったりしてまとめて殺した。後から自分のしていたことに気づき、この記憶は別の人格とみなし、心の奥底へと沈めた。(その後少年院で保護された。今は一人暮らし)
【SV】「私は白雪さぁやだよ。さーやって呼んでね!」「んー、さぁやそう言うのわかんないや」「この子?ふーちゃんっていうの!私の相棒だよ!」『あのさぁ、そこ邪魔なんだけど』『いいところに来たねぇ、実験台にさせてもらうよ』『今のさぁやはいい子だけどさ、、実際のさぁやは怖いよ?』