希宙学園総合Wiki - 壊美月 仁亜
『そう怯えるなよ。ちょっと弄んで軽く捻り潰すだけだ。』

【名前】
壊美月 仁亜
エミヅキ ニア
【性別】
男性
【学年】
高3
【ランク】
B
【性格】
飄々としていて掴みづらいが、誰にも分け隔てなく友好的に接しようとする。親しくない内はただ温厚で、紳士的な部分が目立つが、親しくなるにつれて皮肉屋でシニカルな物言いが目立つことも。
根っからの戦闘狂で、戦いと聞いて心躍らずにはいられない。本人曰く、生まれながらの性分で、今更正せない。とのこと。普段とは対照的に戦闘時は加虐的。相手の戦意が折れない限り、相手への攻撃を止めようとはしない。

【容姿】
白髪の髪をピンで留め、死んでいるようにも見える水色の眼を持つ。学園指定の制服などは羽織っておらず、黒い服を好んで着用している。
アクセサリー類を好み、腕時計をつけていたり、指にリングをはめていたり、首からネックレスを下げていたり、耳にピアスを空けていたりと様々な装飾で着飾っている。

【能力】
as if one were on wires
視線の誘導を行う能力。彼と戦闘中において目を合わせた者に対し、彼と目を合わせる度に発動させることができる能力。彼と目を合わせた者はその者の意思に関係なく、“彼が目を動かした方を見てしまう”と言うモノ。
上記の通り、発動させるにはその度に相手と目を合わせる必要がある。
【所持品】
腰に差した日本刀 / サイレンサー付き拳銃 / 予備のマガジン / 軍用ナイフ

【委員会】
無所属
【部活】
無所属
【備考】
嘗て傭兵として各地の戦場を巡り、数え切れない程の人間や魔物の命をその手で奪ってきた負け知らずの喧嘩屋。戦いに関してはその経験から慣れており、特に人間とのサシ(1対1)の勝負を得意とする。
幅広い攻撃に対応できる動体視力と身体能力、相手の動きから、次にどこから攻撃を仕掛けてくるかを予測できる勝負勘。咄嗟のこと、予想外の事態にも対応できるだけの反射神経。
そして何よりも、今まで幾度となくその力を振るうことで培ってきた圧倒的な経験を持つ生まれながらの闘争者。

『喧嘩の仕方がなっちゃいねえ。戦意も殺意も足りなさすぎだよ、お前さん。』
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