希宙学園総合Wiki - 紅 透流
【名前】紅 透流(クレナイトオル)
【性別】♂
【学年】高2
【ランク】B
【性格】常に気だるげで眠そうにしている。争い事には首を突っ込まない事なかれ主義。やる時はやる....が"やる時"と認識する確率が低い。幼い時から能力を多用し、血を流すことに慣れた影響からか、何かあるとすぐ自傷行為に走ったり、自分が傷付くことを提案する。若干自虐的。
【容姿】薄い灰色の髪はボサボサで目に少しかかるくらいまで伸びてる。目は綺麗な青だが三白眼で、常に隈がある。身長はあるが(178cm)筋肉は全くない上色白な典型的なもやし。服は日によって違うが基本的に黒のものが多く、その上から白衣を羽織っている。体のあちこちに切り傷がある。
【能力】血脈操作 自身から半径10m以内の自分の血液を自由に操る能力。液体として使うも良し、鉄分を利用して硬化させて武器にするも良し、成分を弄って発火剤(リン等)にするも良しと用途は色々。また水などで薄めても使えるが、濃度が下がると正確性俊敏性強度なども下がる。例外として他人の血液と混ざった場合や血液に近い成分の液体と混ざった場合は元のままのスペックで扱える。ただし使いすぎるともちろん貧血で倒れる。
【所持品】自分の血液が入った試験管のようなモノをいくつか
【委員会】なし
【部活】科学部
【備考】いつも眠そうなのは常に貧血気味だから。一応鉄分入りの飲み物(紙パック)を飲んではいるが改善されない。幼少期から血を流しすぎて痛覚が麻痺している。また、白衣を着てると背丈もあってか先生と間違われやすい。
【SV】「紅 透流でーす。まーよろしく」「めんどくせーからいいんじゃない?」「俺は先生じゃねーよー。何が良くてあんなめんどくせー仕事しなきゃならんのさ」