希宙学園総合Wiki - 白崎 一
【名前】白崎 一(しらさき はじめ)
【性別】男
【学年】高1
【ランク】C
【性格】人と余り関わらないが根暗ではなく、気さくな性格だが友達の敷居が高い。仲がいいと認識されていないと敬語になる。興味がない事は面倒くさがる。精神年齢が高いため、仲が良く奔放な性格の人間相手だと保護者目線になる
【容姿】髪は目にかかるくらいで黒い。身長はかなり低いが数値は身体測定をサボっているので分からない。白いパーカーと黒いズボン。中に着ているシャツはその日の気分で色が変わる。
【能力】周囲1kmにある物の細かい情報(PCデータや紙面に起こされた情報など目に見える形の情報を始め、物質の構造や運動の分析、ひいてはそこからくる将来の予測など。ただし人間の行動やそれに伴う物理現象は予測が多過ぎてこれという将来は一瞬先までしか予測できない。傍目には反射神経がちょっと良いくらいに見える)を知ることが出来る。デメリットは本人の意思に関わらず常時発動していることで、意識せずとも1km圏内のあらゆる人間の行動や電子機器のデータが目に入ってくるのと同じ状況になるわけで、半日ぐらい起きているだけで気が滅入ってしまう。
【所持品】特になし
【委員会】なし
【部活】なし
【備考】能力を持っているという自覚が薄い。周りがそうだというのでそういう事にしているが、自分はちょっと人より勘がいいだけだろうと思っている。上記の能力が理由で保健室のお世話になる事が多く、体が弱いのだと多くの人に誤解されている。頭は良いが元々良かったわけではなく、山積する情報にさらされ続ける環境に適応した結果である。本人は能力を疎ましく思っており、これが無ければもう少し気楽に過ごせるのになあと思っている。